スポーツ選手や芸能人が亡くなると、親しかった人から
「天国でも野球やってるかな」
「今ごろ、先に逝った相方と漫才してるよ」
みたいなコメントしてもらえるけど…事務職の俺が死んだら、
「天国でも伝票切ってるかな」
「今ごろ、先に逝った課長に決裁回してるよ」
とか言われるのか。最悪だな— 定時で帰るの大好きさん (@nannotoriemomai) April 21, 2025
人生の終わりについて考えると、どうしても暗い気持ちになりがちです。死というテーマは重く、避けたい気分になることもあります。でも、そんな暗い気持ちを一瞬でも軽くしてくれるユーモアに出会えることがあります。この投稿もその一つでした。
事務職の日々を描いた「天国でも伝票切ってるかな」「今ごろ、先に逝った課長に決裁回してるよ」というコメントは、一見シニカルに聞こえるかもしれません。でも読んだ瞬間、心の奥にクスッと笑いを届けてくれる力があります。これは、仕事に対する日々の努力や関係性を、思い出として温かく表現しているともいえるでしょう。
何よりも、このユーモアに触れた瞬間、重たい気持ちがふと軽くなり、笑いが心を少し明るくしてくれるのを感じました。ユーモアは時として人生の暗い部分を見つめ直すきっかけになります。重く深刻なテーマにこそ、こうした「気持ちを軽くする視点」が必要なのかもしれません。
でも、病気を患っていたり、もしくは介護をしてる時はそういうのを考えられなくなるからね。生きるだけで精一杯だもん。
それでも、こうしたユーモアで笑える瞬間が、私たちの日常を少しだけ明るくしてくれるのかもしれません