糖尿病歴四十数年の大ベテラン、それが私のおばあちゃんです!

スポンサーリンク
Photo by Meriç Dağlı on Unsplash 糖尿病/心臓病/脳梗塞/ガン
Photo by Meriç Dağlı さんの作品です

糖尿病歴四十数年の大ベテラン、それが私のおばあちゃんです!

糖尿病歴四十数年の大ベテランのおばあちゃん

のらりくらり糖尿病と上手く付き合う!

昭和の初めに生まれのおばあちゃん。

糖尿になったのは40代の時でした。

 

おばあちゃん、何でそんなに早くに気付いたの?

「お水をたくさん飲んでいたからね。本当にたくさん飲んでいたのよ」

 

それからというもの長い間糖尿病と付き合っていたんですね。

さまざまな合併症を起こしながらも。

普通なら悲観してしまうと思うんですけど、今考えても不思議と穏やかに過ごしていたなと思いました。

 

いろいろとありましたけど、比較的スムーズに全てのことを受け入れて、最善の方法を見つけてきました。

もちろん、諦めたこともありと思います。

薬の数もだんだんと増えていきます。

 

ラムネ菓子をたくさん食べているように見えるね

「本当よねー」

 

と話をしたこともあるぐらい飲んでいました。

 

そういう状況にあったんですけど、悲観せず常に前向きでした。

弱音を吐いていなかったですね。

だから、私も一緒に楽しく過ごせたのだと思います。

糖尿病の他にも病気をしていた!

60代か70代の時に、心臓のバイパス手術をしていました。

開胸手術なのでその時の写真を見たことがあります。

心臓が丸見えです。

 

白内障、緑内障少し、脳梗塞、心筋梗塞、両足が壊疽になりかけたけけど片足切断で済む、ペースメーカーも入っていましたね。

膀胱ガン、造影剤したり、バルーン療法、定位放射線治療もしていたような気がします。

 

今考えると、淡々とこなしていましたけど、たくさんの数の手術に挑んでいたんですよね。

おそらく放射線治療など外して、大きい手術を13回はしていた思います。

 

おばあちゃん:「おばあちゃん、よくやったと思うわ」

私:私もそう思うわ

 

と話をしたことがあります。

大学病院歴の長いおばあちゃん、馴染みの先生がいた!

私の祖母と仲良くして下さった先生がいました。

その先生が20代の時から知っていたんですね。

不思議なものですけど。

 

お医者さんは移動があります。

大学病院とかは入れ替わりが激しかったりします。

おばあちゃんの先生は長く大学病院へいました。

運が良かったですね。

 

最後の方では先生が他の病院での勤務になりました。

なので、おばあちゃんも必然的に病院を変わりました。

糖尿病のおばあちゃんはお医者様の追っかけをする!

糖尿病はたくさんの薬を飲みます。

軽度の方は多くないと思います。

合併症などのある方、その影響で他の病を併発してしまうと薬の量が多くなります。

薬の飲み合わせなどが大切になります。

やはりいろいろな科に通う必要がある場合、同じ病院で済ませるようにしておきたいです。

 

服用する薬の副作用に対するその薬が出ていたりもます。

ややこしいですね。

 

あとは病気が多いので新しい先生に対応してもらうとなると40代の時からの話をしないといけなくなったりもします。

やはりよく知っている先生の方が安心できます。

 

おばあちゃん、先生の追っかけをしているよねー

「そうだね!」

 

ということで、先生の追っかけをしました!

コメント