学校で死を教えないのは「宗教」が出てきてしまうから
「死」については、家で教えればいいし、宗教団体が教えればいいし、自分で調べればいい。
みんな考え方が違いますよね。
学校で「死」を学ぶのはなぜタブー?死を学校で教える難しさ
早稲田大学の岡田芳廣教授のおっしゃっている部分も分かりますよね。
それに、宗教とか個人の考え方によっても変わってきますよね。
死生観が皆ちょっと違いますよね。
私の高校の時の担任の先生が特殊な信仰をされていたんですよね。
その先生に授業をさせると、飛躍した話をし始めると思うんです。
だから、学校で「死」を教えるのはちょっと難しいですね。
「死」を教える前に、先生の信仰している「宗教」を教えるようになるかも…
ただ、私の同級生の弟さんが海で溺れて亡くなった時、そういう時は直面せざるを得なくなりますよね。
高校生で亡くなられたんですけど、プロテスタント系のキリスト教でお父さんが牧師みたいなことをしていたんです。
弔い方も違うんですよね。
それを見て私の母は「ビックリした」と言っていましたけど。
AIがいるとパーソナリティを移し替えれるかも…
肉体は死んでも、その人の思考(脳)はAIに上書きできるかもしれないですね。
これからの発展次第だと思いますけど、そうなると何をもって死というのか分からなくなってきますね。
アニメで言うと攻殻機動隊とか、あんな感じの世界になりますね…
倫理の話にもなりそうですね。
皆の感想
授業でトロッコ問題取り上げてモンスターペアレントが抗議したニュースはまじで驚いた。
幼い頃オカンに聞いたら、「無」になるって言われて震えた。
子供にはペットが死を教えてくれると偉い人が言ってたけど、実際自分も教えられた気がする。
生まれる前は死の状態と同じって考え方すきだなぁ
生きるのが苦しいから死は希望だったけどホントに死にそうになった時に全身の細胞がイヤだ!って拒否した感覚は新鮮だった