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血液検査前におばあちゃんが低血糖になった時の経験をお話します!
糖尿病の人は低血糖にならないように注意しています。
これは低血糖になったらいけない、というのを体で理解しているから飴を持ち歩いたりしているんですよね。
私のおばあちゃんも細心の注意を払っていました。
ですが、低血糖になってしまいました。
その時のお話をします。
低血糖になったらどうなるのか?
私が明記するよりもここに良いサイトがあります。
低血糖 | 糖尿病情報センター
なぜ、おばあちゃんが低血糖になったのか?
私のおばあちゃんは低血糖にならないようにブドウ糖やアメ、経口補水液などを常に持ち歩いていました。
少しでも異変に気付いたら、というかその前にもうすでに口に何かを入れて対策をしていました。
なぜ、おばあちゃんが低血糖になってしまったのか?
その日は病院へ通院でした。
病院へ行くにはいつも朝食を抜いていかないといけなかったんですね。
そうしないと、血液検査で正確な数値が測れなくなるからです。
その日はたまたま血液検査が込み合っていたんです。
それをずっと待っていました。
血液検査を終えて、すぐに何か口に含ませようとしたところ、すぐに倒れてしまったんですよね。
異常な痙攣をし始め、倒れました。
この日は病院へ薬を貰いに来るための診察だったのですが、それどころではなくなりました。
1時間間ぐらい点滴を受けるようになりました。
糖尿病の方は低血糖にならないように気を付けましょう!
血液検査前でも、もう待てなかったら、何か口に含ませた方がいいと思います!
低血糖になった時は体への普段が大きいし、その後の処置も時間がかかります!
この時の検査は重要性の高い手術前の検査とかではなく、普段の通院の際の血液検査でした。
正確な数値が出なくてもいいから飴を食べておくべきだった、と私はその時に思いました。
低血糖になると、一気に症状が出始めます。
それでは遅いんです!
低血糖になりやすい方はお気を付けください!